むかしむかし、SXOSという環境がありました。
SXOSは有料ということもあり、ゲームのバックアップから
チートまで出来る、正にカスタムなファームフェアでした。
販売元が消滅して、もう使えなくなりましたけどね!
さて、今回はEdiZonを用いたSwitchのメモリサーチの話です。
ということで、だいぶウラシマ状態になってしまっているので、環境を整えるところからやってみようかなと思った次第です。
とりあえず、EdiZonを入れるところからですね!
●EdiZonを導入する
まずは↓からファイルのダウンロードです。
GitHub release page.
「EdiZon.nro」をダウンロードしたら、SwitchのSDカードの
「Switch」フォルダなどにコピーします。
導入はこれだけかな。
●EdiZonを起動してみる
先にサーチしたいゲームを起動しておきます。
今回の実験台はアルセウスのお金(32831)です。
ゲームを起動したまま、Homeに戻ります。
そのままHomeからアルバムを開き、EdiZonを起動します。
起動したら、画面下の青い「C」のボタン(Cheats)を選択し、
Aボタンを押します。
そしてYボタンでサーチ画面へ。
TYPE、MODE、REGION、VALUEを選択していきます。
今回は、↓のよう設定しました。
Type:u32
MODE:==
REGION:HEAP+MAIN
VALUE:32831
設定したら「Search Now!」を選択し、Aボタンを押します。
サーチ中になりました。
待つこと数十秒で結果が!そんなに遅くないですね。
ヒット数が多いので、ゲーム内に戻り、お金を変動させます。
再度、EdiZonのCheatsに戻り、YボタンでSearch again。
VALUE:32731 としてサーチします。
ほい、結果が絞れました。
Aボタンで編集してみます。
ゲーム内でも変更できたことが確認できました。
とりあえず、こんなもんでしょうか。
SXOSの時と同じような感覚でメモリサーチができますね。
こっちのほうが安定してるし、動作も早いような気もします。
では、また。