PlayStation Classic で RetroBoot for AutoBleem 0.8 を試してみた(失敗)

なんかバージョンが上がったようなので試してみました。

今回は、for AutoBleemの方を試しましたが・・・

 

 

・ダウンロード元

Version 0.8アナウンス

 


 

・更新内容

RetroArchを1.7.7にアップデート

コアを更新(KMFDManic custom release 4-29-19)

データベースの更新

チートファイルを別のアドオンとした

 

0.7.5の時はチートファイルが大量にあったせいでコピーが遅かったのですが、別にしたので大分コピーが早くなったかなと思います。

 


 

・試してみたこと

結果から書くと、AutoBleemはうまく動作するところまで、検証できませんでした。。自分的には、RetroBootで十分かなと思います。

 

・・とりあえず、行った操作だけ残しておきます。

RetroBoot (Version 0.7.5)から、RetroBoot for AutoBleem 0.8に更新してみました。

といっても、USBメモリ内の特定のフォルダとファイルを退避後、削除して、上書きした程度ですが・・・


ということで、一応、その内容を記載。

とりあえず、USBメモリのretroarchフォルダ内のフォルダやファイルをPCに退避。具体的には↓。

・configフォルダ内の
『retroarch.cfg』と『retroarch-core-options.cfg』

・savesフォルダの中身全部。

・savestatesフォルダの中身全部。

 

そして、USBメモリ内はROMフォルダだけにして、すべて削除。

削除後、Download RetroBoot for AutoBleem 0.8.zipをダウンロードし、適当な場所に解凍。

解凍したら、中身をUSBメモリにコピー。

退避していた、フォルダやファイルを同じ場所にコピーし直し。

 

これで、USBメモリをPSCに挿して、起動!

コントローラは、前回同様、HORIの有線コントローラですが、なんと、ボタンが効かない模様・・

コントローラを抜き差ししてみると、〇が効かないため、終了。

 

ダメぢゃん。。。

 

 

なんか面倒くさくなったので、AutoBleem はすっぱりあきらめ~

PSC RetroBoot 0.8にすることに!

 


 

・試してみたこと その2

バックアップのフォルダとかファイルは、AutoBleemの時と同じなので、割愛。

PSC RetroBoot 0.8をダウンロード後、適当な場所に解凍。
その後、退避していた、ファイルをコピーするのも同じです。

 

USBメモリをPSCに挿して、いざ起動!

あれ、ゲームのリストが初期化されてた・・・

retroarch内のplaylistsフォルダもバックアップした方がよかったっぽい・・まぁスキャンし直せばいいよね!

 

その他は、、問題ないですね!

0.7.5だと、日本語が化けてた部分があったのですが、化けなくなったような気がします。

 

あと、デフォルトだと、PSCに内臓されているゲームが見えてこないので、フォルダスキャンから

 

親ディレクトリーを選択すること2回。

 

gaadataを開き、

 

<このフォルダをスキャン>をすると、

 

こんな感じに読み込めて、起動も出来ます。

 

ゲームの初回起動時は、コアの選択をしなくてはいけないのですが、↓のどちらかを選択しとけば良さげです。

Sony – PlayStation (km_PCSX ReArmed Standard) [NEON]
Sony – PlayStation (km_PCSX ReArmed Xtreme) [NEON]

Xtremeの方がパフォーマンスが良いようです。
まぁ、どっちか選択しといて、不具合があったら、別の方にしてみるとかで良いと思います。

 

 

では、また。

「PlayStation Classic で RetroBoot for AutoBleem 0.8 を試してみた(失敗)」への1件のフィードバック

  1. こんにちは、貴重な情報をありがとうございます。
    先程、RetroBoot (Version 0.7.5) のページで質問させて頂いたものですが、こちらのページで解決致しました。

    お陰様で20本ソフトを無事認識、起動させることができました。
    きちんと確認もせず、本当に申し訳ありませんでした。

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