SX OSのチートコードをJNoexsでサーチしよう・・その1

こいつはすごい。

ポインターサーチ機能付きですぜ。

 

 

・JNoexsで出来ること

メモリのサーチはもちろんのこと。変動アドレスだったの場合、そこからポインターのサーチがが可能です。

Switchにhekate環境が必須になるため、カセットやeshopから購入したゲームのサーチのみとなります。NSPからのインストールでサーチ可能かは不明です。たぶん出来ると思いますが、試してません。

 


・必要なもの

JNoexs

Java10

hekateを起動できるSwitchの環境


・JNoexs(Switch側)の導入

JNoexsのサーチは、PCからSwitchに接続し、行います。

Swtich上のJNoexsは、hekate環境で動作します。
よって、hekateよりJNoexsが起動ができるように設定する必要があります。

JNoexsからnoexs-1.0.1-release.zipwダウンロードします。
現在、バグフィックスがリリースされてますが、自分は上記バージョンで試したため、上記のバージョンで話を進めます。


・hekateの設定

ダウンロードしたファイルの中に、「noexs.kip1」があるので、SDカードの直下にコピーします。

hekateを導入している場合、「hekate_ipl.ini」があるので、以下を追記します。

[Noexes]
debugmode=1
kip1=noexs.kip1

詰め合わせ
hekateがよく分からん&めんどくさいヒト用です。Swtichのバージョンが5.1.0なら、これをSDに上書きコピーすれば良いかと。

 

SDにコピーが終わったら、SwtichにSDカードを戻します。


・hekateの起動

自分はSX OSがあるので、まずはSX OSを起動し、「Option」を開きます。

左側の「Payload」を選択します。

画面中央の一覧より、「payload.bin」を選択します。

「Launch」より起動します。

 

hekateが起動します。

 

hekateは、本体の+、-で上下移動、電源ボタンで選択することができます。

「Launch firmware」を選択します。

 

[Launch configrations]が表示されるので、「Noexes」を選択します。

 

これで、cfw状態でSwitchが起動してきます。

Switch側の設定以上です。

 

長くなったので、PC側の設定とか操作は次回。

その2に続く。

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