事情があって、いつか本体更新が出来なくなった時のために。
ぶっちゃけyyoosskさんのところを見れば完全解決します。
・・・でもまぁ、せっかく試したので、備忘録を残しときます。
ファームの更新を自作アプリで実施するため、場合によってはSwitchが壊れるかもしれません。自己責任で。
また、ヒューズを焼くとか焼かないとか、あまり詳しくありませんので、質問されても分かりません。あしからず。。
・準備するもの
CFWが動作するスイッチ
更新したいファーム(各自準備!ググろう!!)
・操作方法
ChoiDujourNXをダウンロードします。解凍したら、USBの直下のSwitchフォルダの中に、ChoiDujourNXフォルダ毎コピーします。
ファームはUSBの直下にフォルダ毎コピーしておきます。
Switchを起動します。
自分はSXOSなので、SXOSでCFWを起動しました。
さらにSXOSなのでRボタンを押しながら、アルバムの起動で、hbmenuを起動しました。
↑の画像で気づく人は気づくかもですが、「Applet Mode」で
起動しちゃってます。
アプリ起動のほうがメモリを多く使えるらしいので、
本当はアプリとしてhbmenuを起動したほうが良かったかも?
アプリとしてhbmenuを起動するには・・・
ゲームを起動する要領で、Rボタンを押しながら、ゲームを起動すると、アプリとしてhbmenuが起動します。
まぁ「Applet Mode」で進めましたが、何も問題は起きていませんがね。
・・・つづき。
ChoiDuijourNXを起動したら、↓のような画面になります。
ここからは、画面をタッチして操作です。
ファームが入ってるフォルダを開きます。
ファームが入ってるフォルダがちゃんと開いていることを
確認し、右下のChooseをタッチします。
↓の画面になったら、自分はexFATがついているほうを選択しました。
なんかチェックが入ります。
チェックが終わったら、画面右下の「Select firmware」をタッチします。
最終チェックです。
AutoRCMはいらないので、
「Prevent fuse burning(enable AutoRCM)」のチェックを外します。
・・すると↓のような赤い確認メッセージが。。
AutoRCMぢゃないとヒューズ焼いちゃうよ?本当にチェック外して良いの?ってところでしょうか??
特に気にしないので、「I am Sure」を選択。
チェックが外れました。
「System initialize (full factory reset)」のチェックは最初から外れたままです。初期化したくないので、そのままでOKかと。
ほい、でわ以上で設定完了なので「Start installation」をタッチ!
数十秒待つと、文字が流れていくのが止まり、画面右下の「Reboot」がタッチできるようになります。
はい、とっとと「Reboot now!」で再起動しちゃいませう。
再起動後、バージョン確認。
無事、10.1.0になっておりました。
思ったより難しくは無いですが、やっぱりファームウェアの更新はドキドキしますね。
では、また!