REBUGの大きな特徴と言えば、CEX から DEX に切り替えが可能なことかなと思います。
さて、現時点でDEXにするメリットってなんでしょうかね?
・リアルタイムにメモリーを改変して、ゲームの改造できるよ!
⇒ CCAPIがあれば、CEXでも可能ですよね。
・DEXなら、最新ファームにしなくても、PSNへ接続できるよ!
⇒ 必ずしもそうではなくなったようですね。
・リアルタイムチートツールが作れるよ!
⇒ そもそも逆アセンブラやプログラムの知識が無いとね・・・
と、思いつくままに書いてみました。
なんか、頑張って切り替えても、そこまでのメリットが無いような・・・?
と、思いましたが、何事も経験なので、DEX化を試してみることにしました。
自分のPS3のCFWは、先日、REBUG 4.75.3にしましたので、これで行ってみたいと思います。
この4.75.3は、CEX ⇔ DEX の切り替えが可能のようです。
ちなみに現時点では、REBUG 4.76.1は、CEXのみの対応のようで、DEX化は出来ません。だから、LITE EDITION なんですね。
・DEX化に向けて必要なもの
CEX2DEX.exe
(MD5:4129352EEDD7695B024B4E869AEB99D9)
・DEX化の手順
・・・やり方は、ググると結構出てくるので、ざっくり。
Rebug Toolbox で eid_root_key を抜きます。
Rebug Toolbox で flash.eid0.NORBIN を抜きます。これはCEXのNORBINになります。
↑で抜いた2つのファイルをCEX2DEX.exe に読み込ませ、DEXのNORBINを新規に作成します。
CEXとDEXのNORBINをUSBメモリに入れ、PS3に挿します。
Rebug Toolbox の Rewrite Target ID in Flash とSWAP LV 2 Kernel を実行して、DEX化終了。
と、自分がやった方法は、途中、PCでDEXのNORBINを作ったりしたのですが、PS3だけで完結できる、もっと簡単そうな方法が<NGU>にありました。IDPSET、便利そうですね。
では、また!
今はrootkeyさえあればnorbin作らなくても出来ますよ。
紹介されてる手法はかなり前のdex化の手順ですね。