PlayStation Classic で BleemSyncを使ってエースコンバットを起動してみた

遅ればせながら購入しました!

しかし購入したら評価が3を切ってるという・・・

 

 

 

 

BleemSyncで出来ること

デフォルトのゲーム以外のゲームを起動させることができます。
本体に何かを書き込むことなく、USBメモリから起動できるため、本体を汚さずに済みます。


必要なもの

  • USBメモリ
  • bleem sync
  • 起動したいゲームのイメージ(cue + bin形式)

事前準備

事前にUSBメモリをFAT32でフォーマットしておきます。
その際、ボリュームラベルは「SONY」とします。
半角英字の大文字固定?なので、ご注意ください。

またPSゲームのイメージは各自ご準備ください。
CDから吸出しとか久しぶり過ぎですね。


作業内容

bleem syncの最新版をダウンロードします。
この記事を記載していた時は、BleemSync-0.2.2.zipが最新でしたので、0.2.2を使って記載していきます。

ダウンロードしたら適当なフォルダに解凍しておきます。


ゲームイメージの設置

Gamesフォルダ内は↓のような階層になっています。

Games\1\GameDataを開きます。

BINとCUEファイルを自分で用意したものに差し替えます。


↓の画像はゲームイメージを差し替えた状態です。cueとbinが2セットありますが、2枚組のゲームのためです。


続いて、Game.iniフォルダの記載を書き換えます。

Discsのところは、bin、cueファイルの名称と同じものを設定してください。
その他はお好みで。

あ、↑の画像、会社名がコナミになっとる・・ナムコや・・・

ちなみに日本語はダメかもです。カタカナはダメでした。

次にpng画像を用意します。ファイル名は適当にbinファイルとかと同じにしとけば良いと思います。


画像は226x226のサイズになるように加工します。

最後に、拡張子が「lic」のファイルも名称をbinファイルと同じにしときましょう。しなくても良いかもしれませんが。。


BleemSync.exeの実行

見出しの通り、そのまま、BleemSyncフォルダの中の、「BleemSync.exe」を実行します。一瞬DOS画面が出ますが、すぐ終わると思います。


USBメモリにコピー

USBメモリに以下のフォルダをコピーします。

  • 028c18a9-ec4b-4632-b2cf-d4e20f252e8f
  • Games
  • lolhack
  • System

起動確認

以下の流れで、起動確認をします。

PSC本体の電源コードを抜いておく。
USBメモリを本体の2P側に接続する。

PSC本体の電源コードを入れる。
PSCの電源を入れる。

PSCの電源ランプが緑と橙に点滅したら、USBメモリから読み込んでます。
最終的にゲームが見えてきたらOKです。

お疲れ様でした。


その他

・001-001のエラーが出る場合
電源を切り、電源コードを抜き、最初から起動し直しをしてください。
BleemSyncを起動し、その後、電源を切り、再度、電源を入れると、このエラーになるっぽいです。

必ず電源コードを抜いて、起動し直しになるようで、これは面倒なので、どうにか改善されると良いですねぇ・・・

 → 0.3.1で解消したようです。

・デフォルトのゲームで遊びたい場合
USBメモリを抜いた状態で、PSCの電源を入れればOKです。




では、また。

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